第4回絵画技法材料研究会作品展 | |
油彩画と卵エマルジョンテンペラ画,デッサンを展示. |
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会期: | 2011年5月16日(月)−22日(日) 10:00-18:00(初日15:00から,最終日16:00まで) |
会場: | アートフォーラムあざみ野 展示室1(1階) |
所在地: | 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 |
交 通: | 横浜市営地下鉄,東急田園都市線「あざみ野」駅下車,徒歩約7分 |
主催: | 絵画技法材料研究会 |
展示作品 | |
絵画技法材料研究会会員19名の作品 | |
油彩画,卵エマルジョンテンペラ画,デッサン等,69点. | |
展示資料 | |
「紙作品の額装方法 −ヒンジで留めるー」 | |
木枠に合わせて,市販の油彩画用地塗りキャンヴァスの布目を水平,垂直に張り込む作業工程の資料展示. | |
水彩額,窓マット,台マット,ヒンジ留めの材料の展示. | |
作品展ワークショップ/デモンストレーション | |
「紙作品の額装方法 −ヒンジで留める−」 | |
5月22日(日) 13:30-14:00 申し込み不要,席数20程度 |
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上記展示資料の内容について,実演しながら解説します. | |
紙作品を安全にマットにヒンジ留めして額装する方法を紹介します.保管する場合にも有効です. ポイントは2つ・・・ 作品は窓マットではなく台マットに留める! 粘着テープは使わず,和紙と糊で留める! |
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来場者数 | |
約560名. |
第3回絵画技法材料研究会作品展 | |
油彩画と卵エマルジョンテンペラ画,デッサンを展示. |
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会期: | 2010年4月19日(月)−25日(日) 10:00-18:00(初日15:00から,最終日16:00まで) |
会場: | アートフォーラムあざみ野 展示室1(1階) |
所在地: | 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 |
交 通: | 横浜市営地下鉄,東急田園都市線「あざみ野」駅下車,徒歩約7分 |
主催: | 絵画技法材料研究会 |
展示作品 | |
絵画技法材料研究会会員21名の作品 | |
油彩画,卵エマルジョンテンペラ画,デッサン等,78点. | |
展示資料 | |
「油彩画キャンヴァスをきれいに張り込む方法」 | |
木枠に合わせて,市販の油彩画用地塗りキャンヴァスの布目を水平,垂直に張り込む作業工程の写真展示. | |
油彩画キャンヴァス,木枠などの材料,張り込み用具の展示. | |
会場に展示した張り込み工程のPDFファイルです. | |
作品展ワークショップ/デモンストレーション | |
「油彩画キャンヴァスをきれいに張り込む方法」 | |
4月25日(日) 13:30-14:30 申し込み不要,席数20程度 |
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上記展示資料の内容について,実演しながら解説します. | |
自分でキャンヴァスを張るなら”きれいに”張ってみたいと思いませんか? ポイントは2つ・・・ 布目に沿ってキャンヴァスを切る! 木枠の中心とキャンヴァスの中心を合わせる! |
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来場者数 | |
約740名. |
第1回 絵画技法材料研究会 作品展 | |
活動3年目で初めての展覧会,油彩画を中心に小品を展示しました. |
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会場: | 神奈川県民ホールギャラリー 第3展示室(地下1階) |
会期: | 2008年10月21日(火)−26日(日) 9:00−18:00,(最終日は14:00まで) |
主催: | 絵画技法材料研究会 |
展示内容 | |
絵画技法材料研究会会員24名の作品 | |
油彩画,卵エマルジョンテンペラ画等:53点 デッサン:45点 その他:白亜地パネル作成見本 |
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来場者数 | 約400名 |
beacon art studio このほかの活動 |
第2回絵画技法材料研究会作品展 ミニアチュール展 | |
油彩画と卵エマルジョンテンペラ画,デッサンの小品を展示. |
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会期: | 2009年6月15日(月)−21日(日) 10:00-18:00(初日14:00から,最終日16:00まで) |
会場: | アートフォーラムあざみ野 展示室2B(2階奥) |
主催: | 絵画技法材料研究会 |
展示作品および資料 | |
絵画技法材料研究会会員22名の作品 | |
油彩画,卵エマルジョンテンペラ画,デッサン等,68点. |
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白亜地パネル作製資料および卵エマルジョンテンペラメディウム作製資料. | |
来場者数 | |
470名. | |
ミニアチュールについて | |
本展ではミニアチュールminiatureを「小さいサイズの作品」の意味で用いています. 本来のミニアチュールは,古代から中世の聖書や詩集に掲載された挿絵を指します.初期の挿絵の彩色にミニウム(minium,鉛丹)という赤色顔料の絵具が使われていたため,これが語源となってミニアチュールと呼ばれました. 14世紀になると,ミニアチュールは挿絵としてだけではなく,独立した絵画としても描かれるようになります.本来のミニアチュールが書物の内容を説明する目的で細密に描かれていたため「緻密な,細かい」を意味するminuteとの混同が生じて,本来の語源とは無関係に細密画と解釈されるようになり,さらには小さいサイズの作品を含めてミニアチュールと呼ぶようになりました. ちなみにミニアチュールはminiatureのフランス語読みで,これを英語読みするとミニチュアです. |
第5回絵画技法材料研究会作品展 | |
油彩画と卵エマルジョンテンペラ画,デッサンを展示. |
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会期: | 2010年5月21日(月)−27日(日) 10:00-18:00(初日15:00から,最終日16:00まで) |
会場: | アートフォーラムあざみ野 展示室1(1階) |
所在地: | 横浜市青葉区あざみ野南1-17-3 |
交 通: | 横浜市営地下鉄,東急田園都市線「あざみ野」駅下車,徒歩約7分 |
主催: | 絵画技法材料研究会 |
展示作品 | |
絵画技法材料研究会会員19名の作品 | |
油彩画,卵エマルジョンテンペラ画,デッサン等,70点. | |
展示資料 | |
「白亜地パネルの作り方」 「卵エマルジョンテンペラメディウムの作り方」 |
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シナ合板に白亜地(水性地)を塗布して絵画用パネルを作る方法と, 卵と乾性油を乳化させてテンペラメディウムを作る方法の資料展示. |
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来場者数 | |
約920名. |
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