横浜美術館 市民のアトリエ
油絵技法講座・白いモチーフを描く
会期: 2009年5月29日−7月31日,毎週金曜日,全10回,13:3016:30
定員: 18
参加費: 32,000円
会場: 横浜美術館市民のアトリエ
講師: 鈴木 淳beacon art studio
主催: 横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)
絵具で白いものを描く・・・意外と難しいと思いませんか.
今回はあえて白いモチーフを中心に、少ない色数で油絵を描いてみましょう.
16,17世紀の油絵は下層を単色(たとえば褐色と白)で描きました.
これは対象の色に頼らずに明暗に注目して描く,効率の良い方法です.
この古典技法の基本を習得すれば、白いものだけでなく色のついたモチーフの描き方も理解できます.
技法と材料についての講義も併せておこないます.
初心者の方はもちろん,経験のある方も,きっとご自分の油絵が変わります.
※F8号キャンヴァスをご用意します(キャンヴァス以外の油絵用具は各自で用意).
モチーフについては初回の講義でご説明します.各自で自由に考えて2回目からご用意いただきます.
 
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小さな美術館季五周年記念企画 市村三男三遺作展
「市村三男三を偲ぶ講演のつどい」
講演記録
日時: 2005116()
展覧会会期: 2005115()27()
会場,主催: 小さな美術館季(新潟市)
講演: 鈴木 淳
内容: 作品が「傷む」ことについて解説.
油彩画の構造と技法の変遷を解説.
横浜美術館 市民のアトリエ講座
「体験−テンペラ・油彩 古典技法 手製パネルに描く」
講座記録
横浜美術館コレクション展関連企画講座
会期: 2004918日−124日,毎週土曜日/12回,14:0016:30
定員: 15
会場: 横浜美術館市民のアトリエ
講師: 鈴木 淳
主催: 横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)
募集パンフレット掲載内容:
板に下地を塗ってテンペラ画にも油彩画にも使えるパネルを作り,油彩画が誕生した頃の描き方を体験する講座です.下描きに使うテンペラ絵具も手作りします.実習だけでなく,絵画の構造や絵具の特徴についても解説しますので初心者の方もご参加いただけます.講座ではF6号のパネルを2枚作り,1枚を使って制作します.期間中,コレクション展示のテンペラ画の解説をおこないます.油彩画用絵具および用具は各自用意.お持ちでない方は講師が購入のためのアドバイスをします.
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横浜市民ギャラリーあざみ野 子どもむけプログラム
絵画研究室 
はじめての油絵
会期: 2008年11月22日−12月13日,毎週土曜日,全4回,14:0016:00
対象・定員: 小学4・5・6年生,15
参加費: 3000円(材料費込み)
会場: アートフォーラムあざみ野 アトリエ
講師: 鈴木 淳beacon art studio
主催: 横浜市民ギャラリーあざみ野(横浜市芸術文化振興財団)
募集パンフレット掲載内容: 
油絵具を使ったことがありますか?昔の画家が描いていた方法で油絵具にふれる楽しいプログラムです.お手本を見ながら小さい静物画を描きます.油絵の世界をのぞいてみよう!
   
 beacon art studio 過去の活動
最近の展示企画,講演,市民講座などの社会活動記録.
*保存修復関連(コンサルティングを含む)の業績は所有者の個人情報および作品情報が含まれるため公開いたしません.
横浜美術館 市民のアトリエ講座 アート・ア・ラ・カルト
「絵具ってなんだろう?」
講座記録
会期: 2006205日(日),1日コース,10:0016:10
定員: 15
会場: 横浜美術館市民のアトリエ
講師: 鈴木 淳
主催: 横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)
募集パンフレット掲載内容:
皆さんが使ういろいろな絵具.それらの絵具がどのようにしてできているか知っていますか?このコースでは絵具の仕組みを明らかにします.午前中は絵具とは何かを解説します.絵具の種類と溶き方,乾燥,そして絵具が割れて剥がれることについても解説します.午後は市販の顔料を使って水彩絵具作り(2色程度)を体験しましょう.
横浜美術館 市民のアトリエ講座 12才から15才のためのプログラム
「絵具づくりに挑戦!」
講座記録
会期: 200565日,12日(日),2日間,14:0016:30
定員: 15(対象中学生)
会場: 横浜美術館市民のアトリエ
講師: 鈴木 淳
主催: 横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)
募集パンフレット掲載内容:
絵具を作ってみませんか.水彩絵具とパステル絵具づくりを体験します.水彩絵具は皆さんが良く知っている絵具ですね.パステルは人工的に作られた初めての固形絵具で,まるでお菓子のような可愛い絵具です.ここではそれぞれ2色ずつ作ります.作り方を覚えればいろいろな色の絵具を自分で作ることもできます.
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横浜市民ギャラリーあざみ野,アートの技法【平面】油絵 vol.2
「古典技法で描く静物画」
会期: 20071031日−12月19日,毎週水曜日,全8回,13:3016:00
定員: 20
会場: アートフォーラムあざみ野
講師: 鈴木 淳beacon art studio
主催: 横浜市民ギャラリーあざみ野(横浜市芸術文化振興財団)
募集パンフレット掲載内容:
絵画素材の一つとして広く親しまれている油絵具は,実は「透明色」と「不透明色」という2つの性質の異なる絵具に分けられ,その違いは技法と深く関わっています.本講座では,油絵具の「透明色」と「不透明色」の使い方とその魅力を,16−17世紀の古典技法で静物を描くことによって初歩から学んでいきます.またスライドによるレクチャーで,古典絵画の秘密をわかりやすく解説します.
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平塚市美術館ワークショップ
絵を描く画材を知る【水彩画】
水彩絵具を作る!
会期: 2008年1月26日(土),13:0016:30
2007年10月8日(土),13:0016:30
定員: 20
参加費: 1500円
会場: 平塚市美術館 アトリエ
講師: 鈴木 淳beacon art studio
主催: 平塚市美術館
募集パンフレット掲載内容:
皆さんは絵具がどのようにしてできているか知っていますか?
この講座では市販の顔料を使って水彩絵具作りを体験していただきます.絵具の仕組み,透明水彩と不透明水彩の違いについてもお話しします.
※2007年10月8日に開催された同講座に多数のご応募があったため,追加開催されることになりました.
   
横越町教育委員会 市村三男三遺作展 特別講演会
「修復を通して見た市村三男三作品について」
講演記録
日時: 200488日(日)
展覧会会期: 200488()16()
会場: サンウイング横越
講演: 鈴木 淳
主催: 横越町教育委員会(新潟県中蒲原郡横越町/現・新潟県新潟市)
内容: 市村三男三作品群の修復について報告.
市村作品が描かれた時代と当時の絵画材料について.

油彩画の保管環境と保管の方法について.
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横浜美術館 市民のアトリエ講座 アート・ア・ラ・カルト
「油絵制作・着色したキャンヴァスに描く」
講座記録
会期: 2005927日−1213日,毎週火曜日/12日間,14:0016:30
定員: 15
会場: 横浜美術館市民のアトリエ
講師: 鈴木 淳
主催: 横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)
募集パンフレット掲載内容:
油絵の基本を見直してみませんか.講座では市販のキャンヴァスの白い地塗り(白色地)に色を付けて(有色地)描く方法を試していただきます.16世紀以来の,明部と暗部を同時に描き進める効率の良い方法です.さらに油絵具の透明,不透明について解説し,それぞれの絵具を正しく使い分ける方法をご指導します.
*描く対象は静物,自画像など,自由にお考えください.初回に説明しますので,2回目以降にご用意ください.F8号サイズ(455×380mm)のキャンヴァスに制作します.
第2回市村三男三遺作展「特別展示解説会」講演記録
日時: 2005102()/対象:一般
2005103()/対象:横越小学校児童
展覧会会期: 2005928()104()
会場: サンウイング横越
講演: 鈴木 淳
主催: 新潟市教育委員会横越教育事務所
内容: 修復作品約40点について修復前の状態と処置概要を,作品を診ながら解説.
横浜美術館 市民のアトリエ講座 アート・ア・ラ・カルト
「絵具ってなんだろう?」
講座記録
会期: 2005626日,73日(日),2日間コース,14:0016:30
定員: 15
会場: 横浜美術館市民のアトリエ
講師: 鈴木 淳
主催: 横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)
募集パンフレット掲載内容:
皆さんが使ういろいろな絵具.それらの絵具がどのようにしてできているか知っていますか?このコースでは絵具の仕組みを明らかにします.初回は絵具とは何かを解説します.絵具の種類と溶き方,乾燥,そして絵具が割れて剥がれることについても解説します.2回目は市販の顔料を使って水彩絵具作り(2色程度)を体験しましょう.